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映画におけるモラルと残酷表現の限界に挑み、<映画史上最もヤバい映画>として全世界を絶句させて大ヒットした超問題作『ムカデ人間』。その待望の続編『ムカデ人間2』は、倫理も、良識も前作以上に一切ナシ。1作目が品行方正なファミリー・ピクチャーに思えるほど、果てしなくエスカレートする邪悪な欲望と、常道を逸した狂気の暴走遊戯。これは、かつてなく壮絶で強烈な、怒涛のインモラル・スペクタクルにして、映画史に止めをさすウルトラアブノーマル・スペシャル! すでにイギリス、オーストラリアなど世界各国で、審査拒否、上映禁止の処分を受けている、正真正銘の<観る危険物>だ。
日本では映倫との長期にわたる審査と交渉の末、ようやく[R-18+指定]通過を果たして、奇跡の劇場公開が実現する。<映画史上最悪>とは、まさにこの映画のためにある言葉、あなたは、映画がたどり着いた残酷描写の極北ともいうべき悪夢の連続に、どこまで耐えられるか!?

製作・監督・脚本を手がけ、前作に続いて全世界を震撼させ、狂喜と顰蹙(ひんしゅく)が火花を散らす賛否両論の巨大な渦を巻き起こしているのは、オランダの異形なる鬼才トム・シックス。製作総指揮、共同製作はトムの妹イローナ・シックス。すでにアナウンスされているように、兄妹はすでに<ムカデ人間三部作>となるこのシリーズの最終作『The Human Centipede III (Final Sequence)』の製作準備に入っている。

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スタッフは編集のナイジェル・デ・ホンド、音響効果のエイラム・ホフマンが前作から続投する他、撮影監督を数多くのTVドキュメンタリーを手掛けるデヴィッド・メドウズ、音楽を『トーナメント』『ラン・オブ・ザ・デッド』のジェームズ・エドワード・パーカー、特殊効果スーパーバイザーを『ランボー/最後の戦場』『キック・アス』のジョン・スクーンラードが担当、全編ソリッドなモノクロ映像により、前作を遥かに超越した鬼畜の美学の創造に貢献している。

主人公マーティンを演じるのは、前作のディーター・ラーザー以上の強烈な存在感で観る者を圧倒する驚異の新人ローレンス・R・ハーヴェイ。その表情だけで発禁寸前の掟破りの怪演が、観る者すべての一生消えないトラウマとなることは間違いない。さらに、前作で最後尾につながれたアシュリン・イェニーが本人役で出演、新たな“ムカデ人間”の先頭につながれて前作以上に過酷な責め苦を受けるのをはじめ、オーディションで選ばれた新進俳優たちが体当たりの被虐演技を披露する。また、前作で刑事の一人を演じたピーター・ブランケンシュタインが犠牲者の一人として再登場するのも見逃せない。

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